今回のまほうのハッぱーは、西町公園で活動しました。
風が冷たい日でしたが、陽はあたたかく、ずっと走りっぱなしの1日でしたので、
子どもたちの身体はぽっかぽかでした♪
まず初めに、みんなで、「だるまさんがころんだ」ならぬ、「鬼さんがころんだ」！
子どもたちは、「なにそれ～？」と言いながら、楽しみました。
次は、鬼ごっこ！です。
鬼ごっこや氷鬼ごっこなど、ひたすら走る！走る！
子どもたちの元気に、ハッパーもぐったりです。
次は、玉いれ大会！です。
赤チーム、白チームに分かれて、競い合います。
今年は運動会も出来ずの子どもちもいたので、とても楽しそうでした♪
次は、鬼（王様）ドッヂボールです。
鬼を決めて、鬼があてられちゃうと、試合終了！
2試合しましたが、どちらも一瞬で鬼さんが当たり、
すぐに普通のドッヂボール大会になりました。
みんなで元気いっぱい走り回った2月！
3月も元気にあそぼうね♪
※申込が必要なプログラムもございますので、
今日は、「ピンクシャツデー」の日です。
ピンクシャツデーキャンペーンはカナダうまれのいじめ反対運動です。
児童館でもこの日はピンクを子どもたちに着てきてもらい、
「みんなちがってみんないい」というテーマをもとに、子どもたちと話をしました。
まず初めて「ピンクシャツデー」という言葉を聞いた子どもたち。
どんな意味なのか、話をしました。
そのあとは、「いじめってどんなこと？」と子どもたちに話を聞くと、
「悪口を言う」「たたく・ける」いろんなことが出てきました。
小学5年生の女の子は、「された人がいじめだと思ったら、いじめ」と言いました。
いじめは、身近にあるものなんだよと子どもたちに話をしました。
子どもたちと絵本を読み、最後は、みんなで
「いじめのない世界をつくるにはどうしたらいいのだろう」と話をしました。
それぞれの想いを折り紙で折ったピンクシャツに書いていきます。
真っ白だったシャツが、たくさんのピンクに染まりました。
それぞれがピンクシャツに書いた想いを持っていたら、「いじめのない世界」が
出来るのだと信じ、子どもたちとこれからも日々を過ごしていきたいと思います。
今年度最後の日曜開放行事は和太鼓です！
出演してくださったのは、「太鼓唄 七海と郷音舎」のみなさんです。
いろんな太鼓や楽器、また笛の演奏もあり、子どもたち、大人も演奏に聞き入っていました。
出演者の中には、小学3年生や5年生のお友だちもおり、同い年のお友だちが
とても上手に太鼓を演奏している姿は子どもたちにとっても刺激的のようでした。
また今日の参加者は0歳児のお友だち、小さな赤ちゃんも多く来てくださいました。
大きな音にどうかな？と心配しておりましたが、誰一人泣くことなく、子どもたちは、
むしろ居心地よく寝てしまっている赤ちゃんもいました。
和太鼓は、お母さんの中にいた時の心臓の音と似ているということなんですね。
プログラム名通り、大迫力の和太鼓演奏会でした。
途中では和太鼓体験会もあり、実際に和太鼓も打ってみました！
子どもたちにとってもとても新鮮で、音楽に合わせて、演奏しました。
鈴やタンバリン、カスタネットなどさまざまな楽器も一緒に踊りました♪
始めての体験に大人も子どもたちも一緒に楽しみました♪
「太鼓唄 七海と郷音舎」のみなさん、楽しい時間をありがとうございました！
またぜひ太山寺児童館にあそびに来てくださいね♪
今年度の日曜開放行事が終了いたします。
来年度も日曜開放行事たくさんの方のご参加をお待ちしております！
太山寺児童館を管理運営している神戸YMCAはAmazon「みんなで応援」プログラムに参画しています。
コロナ禍の中にあっても、楽しめる遊びとして「おにぎり屋さんカードゲーム、ルービックキューブ、知恵の輪」をほしい物リストに入れていました。
早速、おにぎり屋さんカードゲームに挑戦です。
児童館ではレシピがとても人気で子どもたちも大好きなゲームです。
今度はおにぎりを作って、売っていくお店屋さんゲームです。
「さけがほしい！」という声や、「おにぎりセットを売りたい！」など
声をかけながら、あそびました。
ルービックキューブは、初めてあそぶ子もいました。
「どうやったら出来るの！？」となげく声もあがりましたが、
次から次へと挑戦していきます。
小学5年生の男の子が一面そろえることが出来ました！
一躍人気者に♪
知恵の輪は、いろんなところから、「とれたー！」という声が聞こえました。
「取れても、戻せない」という声も聞こえました。
出来たら、周りのお友だちと「交換しよう！」という声も聞こえてきました。
子どもたちの楽しそうな姿を見ていると、職員も笑顔が溢れてきました。
子どもたちに、そして職員に笑顔を届けていただき感謝しております。
ご支援くださった方、本当にありがとうございました。